花粉症はもうイヤ!
花粉症になった人にしかわからないこのつらさ…。
でも、あきらめないでください！
長年の研究と経験により「花粉症」のお薬を症状、体質に合わせて、処方いたしております。
生薬主剤の副作用がなくかつ、良く効くお薬です。花粉症で本当につらい方、是非御相談ください。
効果的なお手当てとは
花粉症と一口に言ってもその症状は様々で、やたら、くしゃみと水の様な鼻水がとめどなく流れる『鼻水型、』、鼻水もつらいが、とにかく鼻がつまって夜も苦しくて眠れない『鼻づまり型』、また、やたらに目やのどがかゆくなる『かゆみ型』、そしてそれらが組み合わさった『複合型』と、アレルギーの起こり方はその方々によって様々です。
その為、症状に合わせた 処方を用いてお手当てをするのが効果的なのです。
事実、「広く浅くある程度の症状を軽減する為」に作られた市販の鼻炎薬では本当につらい症状の改善には限界があり、服用している割にはたいして楽にならないという方も多いのです。
花粉症の主なタイプ
くしゃみと鼻水が主なタイプ
漢方でいう「水毒」体質にあたり、体の中の水分がアレルギーのため過剰な鼻水となり、流れ出ます。
「芍薬」、「半夏」といった生薬性利水薬を配合したお薬で、眠気やだるさを伴わずに症状を抑えます。
※生薬性利水薬…余分な水分を小便にして排出させるお薬です。
強い鼻づまりを伴うタイプ
市販の薬でなかなかとれないのが、この鼻づまりです。
極端な「熱性」のアレルギー型の症状で、鼻腔が熱を持ち、粘膜がたんこぶのようにはれ上がるため、息の通り道をふさいでしまう状態になります。
「黄連」「石膏」といった熱を冷ます生薬で腫れを取り鼻のつまりを解消し、頭もすっきり、夜も良く眠れます。
粘膜にかゆみや痛みを伴うタイプ
湿疹、じん麻疹の様に花粉によって、粘膜にかゆみが起こるアレルギー反応です。「甘草」、「荊芥」、「薄荷」といった 抗かゆみ、抗炎症薬配合の処方でなんとも不快なかゆみ、痛みを取り除きます。
まずはご相談ください
上に挙げた例は代表的なもので、この他にも、これらの状態が複合したり、全く違う状態（顔や身体の皮膚が痒くなったり、体や頭が痛い。咳や熱が出る）などが現れたりする事もあり、それによって処方を考え調節する事により、他人と違う自分自身特有の辛い症状をやわらげる事ができるのです。
効果的な方法で、比較的楽な症状でお過ごしの方はそれで結構だと思います。
ただ、毎日つらくお悩みの方、又、もっと効果的な物はないか、もっと楽に過ごせないかとお思いの方は、是非お気軽にご相談ください。
尚、当店では目薬や、点鼻薬も、特に良く効くものを御用意しております。